第二百四十八話 御心配お掛けしています2009-09-06 Sun 13:32
筋肉料理人様。
工藤様。 くまのすけ様。 まや様。 やらいちょう様。 ミキ様。 pee様。 pink様。 すなふにゃん様。 だらけネコ様。 コメントを頂き有り難う御座います<(_ _)> も太郎の様子は未だ完全に良くなってはいませんが 少しずつ良くなって来ています。 本当に御心配をお掛けしております。 そしても太郎への暖かい応援メッセージを頂き有り難う御座います。 心から嬉しく思います。 今までの経過の報告です。 8/31夜 も太郎が嘔吐しました。 DOM子の話によると20:30頃から吐き始めたようです。 翌朝までに15回嘔吐しました。 9/1 本当はこの日にアクニャイザー達のワクチン接種を 予定していたのですがも太郎に接種できないため アンナとマナカだけワクチン接種しました。 も太郎は獣医で腹部のレントゲンと採血をしました。 レントゲンからの異常は見つかりませんでした。 血液検査は院内と外注の二通りを選択しました。 院内での血液検査では 体内の何処かに炎症を起こしているらしいとの診断でした。 健胃薬と整腸剤を貰い様子を見る事としました。 帰宅すると流石に安心したのか また嘔吐の繰り返しです。 食欲は殆ど無く食べても吐いていました。 辛うじて水を飲む元気はあったようですが 水を飲んでも吐いていました。 体力もかなり失われているようでした。 9/2 投薬をしても薬ごと吐いてしまいます。 食事も一つまみ程度しか口にしなくなり 好物の鶏肉どころか水も殆ど飲みません。 出てくるのは胃液ばかりでした。 嘔吐のスパンは多少長くなったものの 時折胃液に赤い物が混じっていました。 ただ吐くだけなのでとてもグッタリしていました。 昨夜はDOM子がも太郎を見てくれたので この日はも太郎を自分のベッドで寝かせました。 犬猿の仲のヌーサも少しは心配してくれているようです。 も太郎への威嚇もせずベッドの上で も太郎から少し離れておとなしくしていました。 この夜は2回嘔吐しました。 9/3 水も食事も全く摂らなくなりました。 病院でバリウム検査を受ける為に も太郎を病院へ預けてきました。 一人ぼっちが初めてだからでしょうか 帰り際、も太郎は延々と泣いていました。 とても悲しい声でした。 夕方、病院からの連絡で腸が全く動いていないので 翌日連絡を下さいとの事でした。 今日の帰宅は無理となりました。 この日は点滴を2回しています。 一個だけ足りない食器を眺めていたら何だか悲しくなりました 9/4 病院へも太郎に会いに行きました。 バリウムも直腸まで下がってきている事が確認でき 通過障害も無い為帰宅しても良いとの事。 炎症を抑える為ドキシサイクリン(抗生剤)を処方される。 しかしながら嘔吐の原因は全く解らず。 検査&お泊りで4万とちょっと・・・ も太郎にも財布にもイタイ一日でした。 抗生剤をあげるときに今度はも太郎の両耳に湿疹を発見! 点滴二本の効果か少しばかり元気が戻って来たようです。 この日の夜は食事を摂りました。 ・・・が・・・バリウムは排便されず。 9/5 この日は朝から食事を摂る様になりました。 しかし以前のも太郎の食欲の半分以下です。 ですが嘔吐の症状は治まりました。 病院で耳の湿疹の検査をしてもらいましたが 多分、今使っている抗生剤と軟膏で良くなるとの事。 院長先生に 『これで最中の具合が悪くなったら家は破産してしまいます~~』 と冗談で話したら診察代と薬代はタダになりました♪ でもタダより高いものは無いのでちょっと怖いです。 夜、排便がありました。 一安心です。 9/6 朝食の量は相変わらず少ないです。 が9/4以降、嘔吐もみられません。 ですが未だ本調子にないのでしょう。 今はベッドの下でお腹をかばうようにして眠っています。 月曜日から殆ど食事を摂っていないので とても痩せてきました。 腿の筋肉も落ち、 背骨や腰骨がわかるほどゴツゴツとしています。 未だ一歳と半年くらいなのに お爺ちゃんの野良サンみたいです。 腕白で食い意地が張ってずる賢いも太郎に早く戻って欲しいです。 も太郎の体調が良くなったら再開させていただきます。 コメント欄は閉じさせていただきます。 御理解の程、宜しくお願い致します<(_ _)> |
この記事のトラックバック |
| Wind Of Noosa |
|