Wind Of Noosa

気が付いたらヌコ6ニャン・・・ダメダメ執事の牛歩的BLOG

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第二百三十四話     命ノ鉛筆

僕が持っている僕だけの鉛筆


六角形の長い鉛筆



消しゴムは無いよ



持っているのは鉛筆と小さいナイフだけ




でもこのままじゃ何も書けない



おっかなびっくりに鉛筆を削るけど



削った形は不格好



全然、格好良くない




でもやっと書けるようになった僕だけの鉛筆



折れないように


折られないように






この鉛筆で何を書こう?




大好きな怪獣の絵を書いて見る



ちっとも格好良くない…




食べたいものを書いてみよう



でもおなかはふくれない



この鉛筆はつまらない









はるなつあきふゆ が何回か過ぎて



鉛筆は少しだけ短くなった



怪獣も格好良く書けるようになって



おなかも少しだけふくれるようになった



書きたいものがちょっとだけ書けるようになった




この鉛筆は面白い




嫌いな奴の悪口も書いた



大好きなあの娘への手紙も書いた




鉛筆は前より少しだけ短くなった








鉛筆も上手く削れるようになった



初めてナイフを持った頃よりもずっと早くずっときれいに



書きたいものもいっぱい増えた


書かなきゃならない事もたくさん増えた



なんだか書きたいものより


書かなきゃならない事の方が増えてきた



だんだん書く事がつまらなくなってくる


でも書きたいものを書いている時はとっても楽しい




書いては削り


書いては削りを繰り返す




鉛筆はだんだんと短くなる





それでも僕は書いては削りを繰り返す





怪獣はあの頃よりもその頃よりも



上手く書けたけど何かが足りない





大好きな食べ物も上手にかけて



おなかもいっぱいになれたけど



なんかあんまりおいしくない




書いては削る



書いては削る



書いては削る



書いては削る




鉛筆はどんどん短くなって



書くスピードも遅くなってきた




それでも僕は鉛筆で書く



ゆっくりゆっくり


一筆ずつていねいに



書く事も書かなきゃならない事もたくさんあるけど



なんだか書く事が楽しい



ゆっくりゆっくり



一筆ずつていねいに




鉛筆はとても短くなった








ある日鉛筆が削れないくらいに短くなった




一生懸命芯を出そうと削るんだけど




これ以上は無理




僕は新しい鉛筆を探しに



旅に出るよ






僕だけの鉛筆



君だけの鉛筆



折れないように



折られないように



書いては削り


書いては削り

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第二百二十三話     なんだかな~~~

昨夜はDOM子の帰りが遅く帰宅までを




カップ麺一個と発泡酒五本で過ごしたかぜのお~である。




昨日は日曜だというのに恒例のグリーンチャンネルを見る気にもなれず



『とら助』さんのBlogを1頁から読んでいました。







21:00を回りDOM子が帰宅しそれじゃあ久しぶりに外食でも!

(…と言ってもチェーン店のラーメンなのだが…)

と車で出掛け、路地を曲がり少しだけ広い通りに出てほんの1、2秒…







『あっ!猫だ!』


とDOM子






見ると先の道の真ん中で横たわっていた。



車を降り顔を覗きこむとハチワレの未だ一歳か二歳位…



まだ少しだけ温かかったものの既に息は無く




見開いた目の光は二度と輝く事も無く






家に駆け足で戻り



新聞紙とペットシーツ、

車の中に入れっ放しにしておいた

古いベージュのカーテンでその子を包んだ。



その夜、猫達がよく集まる小さな空き地に

小さな亡骸を埋葬た。



その子が生きた赤い証を

自分の両腕に残したまま…




はぁ…やるせねぇ~…





・・・・なんか連ちゃんでこんな記事ですみません・・・・



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