第五十四話 グチグチと愚痴2007-08-30 Thu 19:41
最近、自分にとって嫌なNEWSばかり目に付く。
もはや、建て直しの効かない内閣やエンタメなどではない。 つい、この前NEWSをみていたら 北海道で捕鯨船と鯨観光船の船が出くわしたそうだ。 鯨観光船の会社は危険な航行ではないとの弁、 対する捕鯨船の船長ら関係者は 許可されているミンク鯨の漁である事、漁の最中に捕鯨船の近くを クルーザー級程度の船が航行しているのは危険であるとの 弁を述べていた(・・・と思う。) お互い、営利目的なのだから双方の主義主張はどうでもいい。 これはおかしいと思ったの鯨観光船の乗客の弁である。 目の前で鯨が殺されて残酷だ。 あんな酷い事は止めて欲しいetc ん? ではそのコメントを発した人物は完全なベジタリアンなのだろうか? 屠殺場で同じような事を言えるのだろうか?? ヒトとは勝手な生き物である・・・。 軽井沢で熊による被害が多いらしい。 地元のNPO法人もベアドッグなる犬を使い 熊の被害を少なくする為に一生懸命だ。 先日、軽井沢で一匹の月の輪熊が 捕獲、麻酔銃で眠らされ殺された。とのNWESを見た。 どうやら度々民家まで降りてきては残飯等を漁っているらしい。 関わったNPO法人の人は市の要請なので・・・と言葉を濁した。 どうやら軽井沢では熊=害獣らしい。 熊だけではなく猿や猪、鹿や鴉までヒトは害獣にしてしまう。 彼らにしてみればヒト=害獣ではなかろうか・・? 価値観や宗教観の違う国どうしでも争いが耐えない。 ヒト=害獣? 『人は闇を恐れ、火を使い、闇を削って生きてきたわ...』 流石!!! 綾波は良い事を言ったものだ。 闇が動物に代わりヒトに代わり次は何に代わるのだろう・・・。 考えたらぞっとしてきた。 スポンサーサイト
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第五十三話 SHINAGAWA Sta2007-08-28 Tue 14:26
猫と接するようになってから行く先々で何処ぞに猫は居らんか??
・・・と気になる自分である。 今日は駅猫を探してみようかと・・・。 数年前、港南口の完成と共に開発が進み 今では新幹線も停車するようになった此処、JR品川駅では難しいだろうな・・・。 猫写真等で見かける線路に佇む猫の姿・・是非、見たいものである!! かと言って、猫を見つけるために線路上を徘徊するなど JRどころか利用客に迄迷惑を掛ける事になるので辺りを見回す。 もしかしたら此処にいるかも知れん!! 立ち寄ったのは品川駅、エキナカecute(エキュート) 先ずはお約束の洗礼である ![]() ![]() ほう・・・カメラとNoirは駄目なのね・・・。 しかしこの様な物に臆する事は無かった。 何故なら、この日の自分には歴史に名を残す探検家?? 川◎浩が憑依していたからである。 ソンナノカンケイネーx3・・・・何かの呪文か・・・。ブツブツと呟きながらエキナカと言う名の森へいざ!! (あ~これって小さなモラルハザードですよ~) 一匹目、早くも発見!! ![]() 片手を挙げて『いらっしゃ~い』とわ・・・ どうやら歓迎されているらしい。 しかし・・・・ 猫の気配はするものの一向に姿を見せない。 そんな時自分の目の前にこんな物が!!!!! ネコミミ発見!! ![]() ![]() この道で間違いない!!迷わず進む!! すると出てくる出てくるヽ(´ー`)ノ きのこより小さいねこ ![]() エコな猫 ![]() 可愛いお姉ちゃんに抱っこされたり ![]() お兄ちゃんに抱っこされたり ![]() ぽかーん・・・と間抜け顔の猫 ![]() 犬を追い回す猫 ![]() 尻の匂いを嗅ぐ猫 ![]() マーキングする猫 ![]() 調子に乗ってパシャx2撮っていたら・・・ 用心棒登場!! ![]() それにしても約20分という短時間の間にこれだけの猫に遭遇するとわ・・・・。 ん??? ![]() ![]() なるほど!!これでは食べ物に困らない訳で。 しかも空調も効いている。 猫にとってはパラダイスかもしれんな・・・。 電車も来たのでぼちぼち帰ろうかとしたその時、 台車を勢い良く押していく一匹の猫・・・。 あまりに早かったのでカメラには収められなかったが 確かに黒猫だった・・。 |
第五十二話 新型2007-08-26 Sun 12:41
FIVとFIPに感染している最中であるが
以前は夜の徘徊だけであったがここ数日から日中も徘徊するようになった。 しかも自分の縄張りを守ろうとする気力も以前より強くなってきているようだ。 昨日も朝の給仕をしていた所、一匹の猫がやってきた。 最中が弱りだしてきてから 頻繁にこの界隈で見かけるようになった白黒の八割れである。 どうやら最中が食べている食事を狙っているようだ。 投薬と猫缶、2缶を済ませた最中はその場で箱座り・・・。 以前からそうだが最中は自分から喧嘩を売るような事はしない猫である。 そして八割れが最中の結界に足を踏み入れた瞬間、 最中はすくっと立ち上がり八割れを見返す。 『ウゴゥゥゥ~』と声を発しなおも近付いてくる八割れ。 最中は尻尾を左右に大きく振っている。 次の瞬間、最中は八割れを追い掛け回し始めた。 此処まで、体力が回復しているのか・・・。 薬の力は凄いなと改めて感心したものである。 そんな最中。 昨日は疥癬の注射の最終日である為、病院へ行かなければなりません。 AM7;30 最中が車の下でヽ(´ー`)ノマターリしているのを確認し、 近くの酒屋で自分専用に朝飯の菓子パン二個と缶コーヒーを買って戻ってみると・・・ 居ない・・・・ヾ(・∀・;)オイオイ いつもの様に猫缶を鳴らしながら自分も徘徊する。 30分程して発見したので連れて帰ったのだが 又、徘徊されても厄介なので最中を監視しながら ぬるくなった缶コーヒーと菓子パンを喰う・・・。 ぬるいコーヒーは嫌いである。 しかも暑い・・・(つд⊂)エーン AM11:30 そろそろ病院へ連れて行く時間なので最中をセンタクネットに入れる。 前回、使用した段ボール箱は男の『にほひ』がプン✕2なので即日破棄。 新しくなった今回はのはかっこいいぞ!!最中!! 前回みたいに段ボールに『りんご』なんて書いてあるダサイ物とは違うぞ!! 『さあ!!最中さん、これで貴方もNERVの職員ですぞ!!』 最中専用輸送用筐体 ![]() 『同じだろっ!!』 |
第五十一話 UMA???2007-08-23 Thu 21:10
ヒトが物を例える時に
年代毎又、時代毎に例え方に違いがあるのだろうか? 例えば可愛い女の子の場合だ・・・。 30年程前なら可愛い女の子を例える場合、 百恵ちゃんや淳子ちゃん、 20年程前なら聖子ちゃんや明菜ちゃんといった具合である。 今、現代に於いて可愛い女の子を 百恵ちゃんや淳子ちゃん、 聖子ちゃんや明菜ちゃんに置き換えて 表現する人はまず、おらんだろう・・・。 では、人の外見を表現する場合はどうであろう? 今日は雨だったので仕事には電車を使った。 家からJRまでは私鉄を利用している自分である。 行きはJRに近い所まで乗るのだが 帰りは節約の為一駅ほど先迄、歩く様にしているのだ。 その帰り道である。 一駅先の駅の改札で切符を買おうとしている時 何やら話し声が・・・・。 何気なく見てみると ➀独断推定年齢16歳でガングロな女の子 ➁独断推定年齢40歳で➀の母と見られる女性 ➂独断推定年齢67歳で➁の母と見られる女性 が話をしていた。 どうやら➂の女性を➀と➁が迎えに来ていた様である。 ➂は➀と➁に会う為、遠路遥々やって来たのだろう・・。 ➀➁➂と書いていくと解り辛いので ここからは孫、母、祖母と変更したい。 久し振りに母と孫に会うのだろう 祖母は楽しそうである。 凡そ、3M程離れた自分にも声が聞こえる。 これから何処に行くの?何を食べるの? 微笑ましいではないか・・・。 おもむろに祖母が口を開いた。 『◎◎ちゃんてインド人みたいに真っ黒だね~』 祖母の感覚では色の黒い人は皆、インド人なのだろうか? 確かに『インド人もビックリ!!』 というコピーが流行った時代もあったが・・・。 サンプルはこの祖母一人ではあるが 人が外見を表現する場合には違いが有る様である・・・。 このお婆さんには『インド人もビックリ!!』 のコピーが強烈だったのだろうと 帰りの切符を¥240円で買った自分であった。 UMA ? ![]() この種の名前を知っている人が居りましたら是非、教えてくださいオネガイシマス・・・・。 |
第五十話 INTERMISSION Ⅷ2007-08-22 Wed 00:35
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第四十九話 真夏の夜の恋2007-08-20 Mon 23:58
8月18日(土)
狂った太陽の気まぐれなのか この日はとても過ごしやすい一日だった。 最中の血液検査の結果を病院に問い合わせた。 腎機能、肝機能は危惧するほどでは無い 但し白血球が42000とかなり高めである。 最中と付き合い始めた頃、腹がボテッとしていたので もしかしたらこの猫・・・と思っていたのだが 一番危惧していた結果となった。 FIP(猫伝染性腹膜炎)が陽性であった。 FIV単体だけなら希望も持てるのだが FIPも発症しているとなると・・・。 電話で簡単な今後の治療方法の説明を受け (・・・と言っても対処療法でしかないのだが) 病院へ薬を貰いに行く。 プレドニゾロンと言うステロイド系の薬を処方される。 家に着くと 疥癬も大分良くなり 流石に男エラは小さくなったものの それはそれで結構ハンサム君になった最中の 『にゃぁ』と言う声と共にカツアゲが始まる。 その日の夜は珍しく悪酔いした。 酒のせいか涙が溢れた。 8月19日(日) 競馬が無いと退屈な日曜日である。 昨日貰った薬の効果か夏の暑さがぶり返しても いつもより調子が良さそうな最中ある。 23:00 最中に夜食を届けに駐車場へ行ったのだが 居ない!! 車の下にもバイクの下にも居ない!! 猫缶をコンコンと鳴らしながら最中を探しに・・・。 こんな時間に猫缶鳴らしながら徘徊しているオヤジは 間違いなくアヤシイ!! 職質ものである!! 20分程して通りの向こうからヨタヨタと歩く姿。 『モ~』と声をかけるとヨタヨタが早くなる。 叱りつけるとシカトであるヾ(゚Д゚ )ォィォィ その最中の後ろから小さな影。 近所の三毛、最中の彼女である。 体調が良くなった途端、女の所ですか...(´З`)チェッ ![]() HONEY DRIPPERSのSEA OF LOVEが頭の中で流れた。 |
第四十八話 INTERMISSION Ⅶ2007-08-19 Sun 20:41
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第四十七話 7800 Fahrenheit2007-08-17 Fri 22:29
華氏7800度・・・岩が溶ける温度だと言う。
その言葉がぴったりとも言えるここ数日の日本列島。 この国の最高気温も昨日更新された。 美しい国日本どころか 灼熱の大地日本である・・・。 競馬界では馬Ⅱ型インフルエンザが発生し 本日、週末の競馬開催を中止する旨の報道がなされた。 かなり残念である・・・。 まぁ、インフルエンザ程度で済んで 良かったかも知れん。 伝貧なんて事になってしまったら 開催中止どころか開催停止である!! 再開の目途などいつになることやらである。 我がデル子も相変わらずカッチンカッチンと 不気味な音を発しているが何とか踏ん張っている。 今日、新しいHDDを購入してきたので 明日、HDDを換装してみようと思う。 ウマクイキマスヤウニ・・・・。 昨日の暑さは最中にとっては地獄であったろう・・。 少し早めに帰宅して最中の様子を見たら 電動扇の風を受けながら 車の下で口から涎を垂らしハァハァと 身体を時折震わせ息をしていた。 それでも車の中から這い出て来て 声にならない声で自分を見返す。 未だ目は死んでない。 そんな状態でさえ猫缶2缶を口にした。 近所の外猫も最中の猫缶を狙って車の下に入り込んでいた。 その猫に気付いた最中はヨロヨロと立ち上がり 未だ自分がボスである事を誇示するが如く しっかりと四枝で自分を支えてその猫を見返している。 喧嘩になったら最中には勝ち目は無いだろう・・。 そう思い車のエンジンを掛けた。 エンジンの音に驚き近所の外猫は隣の家の玄関に逃げ込んだ。 その猫に敵意は無いのだが 今、最中の縄張りを奪われるような事だけは 避けなければならない。 外猫が居なくなったのを確認し また車の下へ潜り込みハァハァと息をする最中。 体中の体温が上がりきっているのだ。 痙攣の回数も増え、眼を白黒させている。 アイスノンをタオルで包み最中にあてがうがどうも嫌いらしい。 車の下の奥へ奥へと行ってしまう。 病院へ連れて行こうとしたが 最中がしきりに嫌がるので 暫く様子を見ることに。 今がヤマなのか・・・? 夕方になり気温も下がってきた頃、 擦れた声で『ニャ』と声をだした。 少し安堵。 そして時間と共に僅かではあるが回復してきた。 こちらの問いにも『ニャ』と返すようになった。 これが最中の生命力なのか それとも生への執念なのか 今日は昨日より涼しいせいか調子も良いらしい・・・。 頼むから体調が少しばかり良くなったからといって 徘徊しないで欲しい。 |
第四十六話 黄泉返り???2007-08-15 Wed 13:11
さっき、PCを再起動させたら・・・・。
・・・・・起動しました・・・・・・。 HDDもカラカラ言ってなく・・・ ともあれファイルの確認をした所無事でした・・・\(~o~)/ でも・・・また何時あのような事態に陥るか判らないので 給料が入ったらHDD交換等を検討せねば・・・。 それにしても携帯からの更新は疲れました。 特に親指・・・攣りそうになりました --; デル子はお盆の時期だけに蘇ってきたのでしょうか?? 明日になって起動しなくなったら困ります・・。 最中。 毎朝、駐車場にいるのかどうか不安だが 今朝は車の下から這い出てきた。 『ニャッ!!』 朝のカツアゲの台詞も 以前とは比べ物にならないほど弱い。 『そんな声じゃ俺をカツアゲするのは無理だよ!!最中!!』 猫缶2缶と投薬を済ませる。 注射の効果もあってか 疥癬によって皮膚が瘡蓋状になっているのだが その瘡蓋上の皮膚も少しずつ剥がれてきている。 FIVもそうだが先ずは痒みを・・・。 二回目の疥癬の投薬は今週末。 三回目は来週末。 最中の血液検査の結果の内検査機関に 回している分の報告が未だ来ない。 お盆時期だからしょうがないのか・・。 最近の夜は風もあり過ごしやすいせいか 昼よりも元気である。 狂った様の太陽が恨めしい。 |
第四十五話 最中・・その後2007-08-14 Tue 12:31
FIV陽性が判明した最中である。
病院から貰った抗生剤を一日二回、 投薬しなければならない。 最中を家の中で 生活させてしまえば簡単なのだが… Noosaと隔離して生活させるだけの スペースが無いのである(>_<) そんな勝手なヒトの事情を 知ってか知らずか 最近の最中は聞き分けが良い。 昨日の夕方も外出する時、家の駐車場に居たので 『ここで待ってろ!』…と話したら 帰って来るまで待っていた。 AM2:00頃 様子を見に外へ出たら 自分のバイクの脇から出て来た。 最中を心配しているのか 以前、このBlogに最中と一緒に写っていた三毛猫… 最中の彼女も来ていた。 夕方、投薬した時より具合が良いらしく ネコ缶3個をたいらげる。 朝の投薬もあるので 『朝まで此処に居ろよ』と話して最中と別れた。 AM8:30頃、ベランダから下を覗くと バイクの脇に座っていた。 頭、良いぞ!! 最中!! |
第四十四話 検査結果2007-08-12 Sun 22:20
本日、最中を病院へ連れて行きました。
昨夜、最中にご飯をあげていた時、 『明日は病院だから早く来いょ』 と話したらAM8:30頃から家に来ていた。 最中の食事を済ませて 洗濯ネットで包む。 少し動揺していた様なので小一時間程 膝の上で抱く。 落ち着いたところで 段ボール箱に入れ出発した。 病院はNoosaと同じ所である。 道中、車の中でチー… 男の香りが車中に漂う(^_^; 疥癬を患っているのは 外見からも判断できていたのだが… 問題は感染症である。 血液検査の結果… 白血病 陰性 エイズ 陽性 肝臓、腎臓、腹膜炎の検査結果は 別機関調べの為、後日と言うことに。 凡そ、察しがついていた事だが…… |
第四十三話 活動停止! 沈黙しました。2007-08-11 Sat 01:43
遂に我が家のPC
デル子がぶっ壊れました。 命日です HDがガチャガチャ言い出し、終いには起動しなくなりました。 どうやらHDを認識できなくなった模様で… お盆前にして冥界入りです。 大切なファイルが壊れてさえいなければ良いのですが…。 多分、逝ってしまってる事でしょう。 今後、暫くは携帯からの更新になります故、 今迄以上につまらなく又、更新のスパンも 今迄以上に長くなると思われますm(_ _)m |
第四十二話 INTERMISSION Ⅵ2007-08-08 Wed 21:39
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第四十一話 HANDMADEⅢ2007-08-07 Tue 15:29
昨夜、『静寂の時』をSABBATH聞きながら
ロックで飲んでみました。 原材料モロコシとあって和製バーボン的な感じを 想像していたのだがバーボンほどきついモロコシ臭ではなく 程好い香り。 この香りはバーボンが苦手な方でもOKかも・・・。 口に含むと モロコシの甘みが広がります。 アルコールスペック25度を感じさせない 口当たりの良さ。 これならロックが苦手な方や女性にもお勧めです。 焼酎界のスクリュードライバーと言った感じでしょうかwww この夏、彼女を酔わせたい貴方・・・ 是非一度、お試しあれ! 自分は?と言うと しっかり酔わせていただきました。 酔っ払いすぎてそのまま居間でAM3:00迄爆睡し ヨッパライ&寝ぼけのままベッドへ移動したのだが ん・・・何か忘れてりゃせんか? 毎夜、就寝前にはNoosaに笹身ボイルを オヤツとしてあげるのが日課であるが完全に忘れていたのだ。 ご機嫌斜めのNoosaに 朝から顔面へのストンピング、 カーテンレール最上段からの フライングボディープレスをお見舞いされた。 やはり猫を粗末に扱ってはいけないのだ。 しかしオヤツの分だけ空腹状態が長かったNoosaの 今朝の喰いっぷりは上々で 笹身一本、鶏胸肉30g砂肝10gオリーブオイル2gを ものの5分位で完食。 今朝はギャル曽根ちゃんである^^ そして今日も某デパ地下にて食材を調達。 生シラスがあったのでこれはすかさずGET 鶏、砂肝&血肝を各50g、鶏腿一枚。 メカジキの切り身が高い・・。 二枚で¥600~700くらいである。 もう少しお買い得が無いか探したら 血合い部分が混ざっているのが324gで¥380!!! これは安い!お買い得。 しかも一つしかない!! 他の人に取られる前にさっさとかごの中へ このお買い得は自分だけの物である!! Noirのご飯(穀類)も底を付いたので おし麦、きび、紅きびもかごの中へ・・。 他にも何かないかと物色していたら ・・・?アマランサス???? 古代生物みたいな名前のそれには 甘い味わいでプチプチの食感が楽しい おいしい『アマランサスごはん』と銘打ってある。 Naが白米と変わらないのに Ca約32倍、Mg約12倍、Fe約12倍 何か凄そうだ・・・。そして強そうだ・・・。 どうも◎◎の何倍とか聞くと直ぐ触手が動く・・・。 最後に・・。 最近は鰯が豊漁のせいか安い!! 3尾で¥250-・・・。 自分用に買うか買わないか迷ったのだが 結局、見送ってしまった・・・。 今、思うと心より後悔している・・・。 美味そうだったな・・・あの鰯・・・。 |
第四十話 HANDMADEⅡ2007-08-04 Sat 22:30
暑い!熱い!!アツイ!!!
梅雨明け宣言されてからというもの 連日連夜、こう暑くては敵わん!! あまりの暑さに口にする物といえば 蕎麦、カレー、発泡酒の繰り返しである。 蕎麦とカレーは好物なので毎日でも良いくらいだが 発泡酒はちと頂けない・・・。 やはり飽きるのである。 焼酎もちびっとは残っているのだが たまには違った物を・・・ と、言う訳で 近所の酒屋で一本、仕入れてきたのだが・・・。 『半月』さんのBloghttp://halfmoon1.blog55.fc2.com/でもろこしネタを扱っていたせいか、もろこしが頭から離れなかったのである・・。 酒屋の商棚になにやら頭から離れない4文字が・・・。 とうもろこし焼酎『静寂の時』 どんな味かは不明であるが裏ラベルに 『名水百選に選ばれた、おいしい天然水を使用し、 トウモロコシを原料に、じっくり熟成された本格焼酎。 まさに“静寂の時”を経ることで初めて生まれるまろやかな 味わい、軽快なのどごしは、いろいろな飲み方にも飽きることなく 楽しめる一品です。』 と書いてある。 店員にどんな感じの焼酎か聞こうとしたが 独断推定年齢16.5歳くらいの女の子である。 酒屋の娘ならいざ知らず、明らかにアルバイト店員である。 こちらの問いに詰まる事も無く饒舌に答えてくれそうにも 無かったので、裏ラベルに騙されつつ購入したのである。 ・・・が、未だ呑んでない。 呑んだらBlogが書けなくなるので 詳細は後日にしていただきたい。 運良く?この焼酎の詳細を知っている方が この記事を読まれたなら是非とも、 コメントを残していただきたい限りである。 Noosaも自分みたいに先入観無く 色々な食材を受け入れてくれれば良いのだが 蝶よ花よと育ててきたので 筋金入りの『からきじ娘』である。 *からきじ・・・津軽弁でわがままと言う意* まぁ、それでも彼女なりに努力はしているのだろうが・・・。 今日の『目に言う』(一日分) 鶏胸肉ボイル30g 鶏笹身ボイル40g 鶏血肝 5g 鶏砂肝 10g 生シラス ボイル10g オリーブオイル 10g ご飯 3g 人参 ボイル10g ・・・を3/4程、食べる・・・。 自発的に食べてくれれば良いのだが 鶏肉で誤魔化して口に持っていかないと 食べてくれない・・・。 からきじ娘である・・・。 最中を見習え!!!と言いたいです!!! 鶏生肉は咽を鳴らしながら自発的に・・・。 それも捌いている俎板の上に乗ってまで食べるくせに・・・。 それでも、彼女なりに努力はしてるのだろう。 気楽に、食べたい物を中心に食事を作っていこうと思う・・・。 ・・・ん?? 益々、からきじになりゃせんか??? 明日はギャル曽根ちゃんみたいに完食してちょ!!! |
第三十九話 気のせい?2007-08-01 Wed 22:27
猫は気配を殺すのが巧い。
属性、天然系(たまにツンデレ)のNoosaでさえそうである。 過去のBlogでも書いたが自分はNoosaが初めての猫。 朝、歯磨きをしている時、知らないうちに背中を取られていたり、 水仕事をしている時に『すぅぅ~っ』と隣に来てみたり・・。 猫というものは習性なのか気配を殺す事が巧い動物だと 感心したものだ。 そのNoosaと住み始めてから半年が過ぎたあたり・・・ (その頃はアパート住まいだったのだが) 自分も徐々に猫の気配を感じる事が出来るようになった。 猫と暮らしている人なら解るであろう独特の気配である。 朝、顔を洗っている時など 足元を掠めるあの感覚である。 暫らくして・・・ 洗顔中に・・・ ん???今、足元をNoosaが通った気配・・・ 素早くタオルで顔を拭き 足元を見るとNoosaは居ない。 ・・・その間、約数秒。 よく見るとNoosaはTVのある部屋にいた。 まぁ、部屋と部屋の扉は在宅中は開けっ放しなので すばしっこい猫の事である。 約数秒の時間の間に移動は可能である。 ・・・がそのような出来事が度々重なるようになってきた。 別の感覚・・・。Noosaとは少し違う・・・。 Noosaでは無い別の感覚がたまに足元を擦り抜ける。 一年半くらい経った頃、 それまでNoosaと暮らしていた アパートを引っ越す日がやってきた。 荷物を運び出し、部屋の掃除をする。 アパート最後の引渡しのときに風呂場を掃除していた。 浴室の床を拭いていた時 しゃがんだ腰を掠める様に・・・。 ふっ・・・・・ 確かに触れた感覚があった。 その感覚とほぼ同時に ふっと後ろを振り返ってみると いたちの様でも猫の様でもある白い影が 掠め去る姿が眼に映った。 新居に越してきてからは その様な感覚には出会っていないのだが 最近・・・・また・・・・。 気のせい?? ![]() ↑・・・・楳図かずお風? |
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